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自家製粉手打創作蕎麦料理「もうやん」
(もうやん)
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| なかなか凝つた外觀 |
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| 評価 |
★ |
| 住所 |
京都市北区上賀茂桜井町88
第二メゾンナカジマ1F
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| Tel. |
075-724-0077
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| 最寄り駅 |
地下鉄烏丸線北山駅徒歩3分
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| アクセス |
北山通「丸太町東洋亭」角を北上、
中華料理「白龍」一筋北のビル |
| 営業時間 |
11時〜23時 水休(祝日は営業)
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| 席数 |
23席(カウンタ6席+大テーブル17)
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| 駐車場 |
無し
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| 最終訪問 |
2001.4.20(初囘訪問同ぢ)
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ホームペーヂあり |
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名刺に「自家製粉手打 創作蕎麦料理」とある。
手打ち蕎麦屋として、この店の品数の多さは尋常ではない。冷たい蕎麦で15種類、温い蕎麦で9種類、それにオリジナルの紙鍋しゃぶしゃぶそばが5種類に蕎麦創作料理18種類、その上酒肴中心の一品料理が38種類で計85種類(取材時)の品書きはそこいらの居酒屋顏負けである。
暗めの照明の店内には石目模樣の巨大なコの字型テーブルがあり、それをぐるりと囲む樣に着席するスタイルだ。店の奥にあるカウンタはまさにバーそのもので、とても小洒落ていてモダーンな雰囲気である。
先づは酒、とばかりに店名を冠した「もうやん」を試してみる。店主の出身地である安曇川町産の山田錦を使用したその純米吟醸はきりりと辛口の原酒、ガラスの猪口はまあいいとしてもそれが燒き物の片口で供されるのはいかがなものか。どうも店としての意匠の統一感に欠ける気がする。
酒肴に注文した「蕎麦味噌燒き」は合わせ味噌を使っており、めずらしいが少々生燒け気味であった。かきっ放しで供される「そばがき」は口当たりこそぼそぼそ感が殘るが香りはまあまあ立っている。オール野菜の「かき揚げ」はさっくりとした歯触りで揚げ方が上手い。
蕎麦創作料理(どっちでもいい亊なのだがメニューの表記はこちらで、名刺の表記の「蕎麦」と「創作」が入れ替わっている)の「蕎麦春巻」は蕎麦の香り、味、食感のどれをも認識できるものではなく、はたしてこれをわざわざ蕎麦で作る必然性があったのか?との疑問がわいてきた。
さて、肝腎の蕎麦の方であるが、先づツユはかえしの出來が今ひとつで醤油臭さが残る。そしてダシも弱く甘ったるいので私には評価できない。荒挽きの蕎麦はつなぎが少ないせいか、やや乾燥気味でぶつぶつ切れやすく香りも立っていない。まあ蕎麦の劣化が始まる季節に訪問した故のことかも知れぬがもう少し喉越しに注意を払ってもいいのでは、と思う。ただし最新の雜誌記亊では以前聞いたのよりもつなぎ成分が多いみたいなので、現在では食感も変化しているのかも知れない。
此の店オリヂナルの「紙鍋しゃぶしゃぶそば」には柚胡椒が添えられる。メニューに明記されているこの食べ方は、温汁に向かないであろう此の店の蕎麦を食す爲の最善の方法であろう。
モダーンな雰囲氣の中で飮んで、蕎麦を啜るというコンセプトは六本木の「so bar」等で嘗てからあった試みである。それを京都の北山通に持ち込んだ店主のセンスにはうなずけるものがあるのだが、それからもう一歩踏み込んでコンセプトのの統一感を細部まで行き渡らせることも大亊なことだと思われる。
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主なメニュー:石臼田舎もり蕎麦700円、海老天もり蕎麦1200円、大盛り(2倍)各400円増、サラダ蕎麦850円、なっとうおろし蕎麦850円、大盛り(1.5倍)各300円増、特盛り(2倍)各00円増、かけ蕎麦750円、山かけ蕎麦850円、海老天蕎麦1250円、大盛り(1.5倍)各300円増、紙鍋しゃぶしゃぶそば(キムチ)1000円、(鴨)1200円、大盛り(二倍)各400円増、そばがき700円、蕎麦豆腐400円、蕎麦ハンバーグ850円、蕎麦春巻600円、蕎麦寿司900円、蕎麦デザート400円、かき揚げ700円他
酒:もうやん(近江)純米吟醸800円、美丈夫(高知)純米大吟醸1400円、立山(富山)本醸造600円他
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